夏にさっぱり オリーブオイルで旬の食材を楽しもう
日本の夏は高温多湿!近年は35℃を超える日が続き、さらに湿度も高く、体調が崩れやすい季節で食欲も減退しちが。そこでスペイン産オリーブオイルと夏の旬野菜をたっぷりつかったヘルシーなお料理をご紹介します。夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を夏野菜・夏果実からしっかり摂り、さらにビタミンEとBカロテンが豊富なオリーブオイルを使って、より健康な食生活を送りましょう。
スペイン産エクストラバージンオリーブオイルとレモン
みなさんはドレッシングを作るときに、お酢を使っていますか?白ワインビネガーやお酢の代用として、夏は積極的にレモン&オリーブオイルの組み合わせにトライしてみてください。オリーブオイルとレモン汁の組み合わせは、肝臓のデトックスをはじめ、血流改善の効果が大きく期待されています。ズッキーニなどの夏野菜をオリーブオイルで炒めて、スライスしたレモンを加えてみて。
枝豆のガーリックオイル炒めもオススメ
夏の食卓の定番といえば枝豆。茹でた枝豆に塩をふってそのまま食べてしまうまえに、オリーブオイルで皮ごと炒めてみてください。ビタミンを豊富に含むオリーブオイルを加えることで栄養価がググんとアップします。お好みで赤唐辛子やフライドガーリックをかけると、お酒が進む極上のおつまみに早変わりしますよ。
夏の風物詩スイカもオリーブオイルで
つめたーく冷やしたスイカをダイスカットして、お好みの夏野菜を加えてサラダにするのもお薦めです。スイカの甘味とグリーンな香りに、フルーティでさわやかなアロマのあるスペイン産のオリーブオイルを加えてサラダに。スペイン産のエクストラバージンリーブオイルは、天然のオリーブ果汁100%。天然の美味しさが味わえますよ。
ピリッと舌を刺激するオリーブオイル=ポリフェノールが多い証拠
スペイン産のエクストラバージンオリーブオイルをスプーン1杯、食べてみてください。グリーンでさわやかで、さらにフルーティな香りが口の中に広がった後、少しピリッとする感覚を感じると思います。このピリッとくる理由は、「ポリフェノールが多いから」です。オリーブオイルに含まれるポリフェノールは「辛味成分」なので、ピリッと来るスパイシータイプほどその含有量は多いのです。
夏は日差しが強く、シミやシワの原因となる紫外線をうけることにより活性酸素を増やします。 ポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素を消去する力があります。 そのため、ポリフェノールを摂取することによって老化を防ぎ、若々しく美しい体を守ることがきる、つまり夏のアンチエイジングケアには欠かせない栄養素。スペイン産のエクストラバージンオリーブオイルをお料理に加えることで美活にも繋がります。
オリーブオイルと苦味の聞いたゴーヤ、絶妙なコンビネーション
オリーブオイルのピリッとくる刺激に合うのが夏の定番野菜ゴーヤ。苦味の強い野菜として知られるゴーヤは、スペイン産オリーブオイルに含まれるβカロテンの吸収率を高めてくれる、最高のパートナー。お豆腐、卵、ゴーヤをオリーブオイルで炒めて、仕上げに醤油をかけて。簡単で栄養価が高く、おいしい一品です。
とうもろこしも、オリーブオイルでグリル
トウモロコシも夏の定番野菜。スペイン産エクストラバージンオリーブオイルを全体につけて、塩を振ってグリルへ。スペインのオリーブオイルは高温(180゜C)にも耐え、加熱してもその全特性を失いません。なので食材のうま味をぎゅっと閉じ込めて、且つオリーブオイルの栄養価も摂れるので、グリル料理にもおすすめです。
サラダにマヨネーズはもう不要。
サラダに市販のマヨネーズ?いえいえ、ゆで卵とレモン果汁、またはバルサミコ酢とスペイン産エクストラバージンオリーブオイルで食べてみてください。市販のマヨネーズは米酢、卵、サラダ油、塩で作られていますが、マヨネーズを使わずに、ゆで卵にバルサミコ酢、または白ワインビネガー、エクストラバージンオリーブオイル、塩を振りかけて食べてみてください。新鮮かつより健康的なサラダになりますよ。そして美味しさも勿論格段にUPします。
【夏野菜を使った関連レシピ】
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