世界一の寿司職人・小野二郎がドキュメンタリー映画に
日本一の寿司屋が、とある地下鉄の駅にあることをご存知ですか?
さらに、その店主がミシュラン三ツ星獲得の90歳代の男性であることは?
有名な日本の料理人であるだけでなく、世界一の寿司職人として知られる小野二郎のすべてが映画で語られています。
日本料理を愛してやまない人々必見のこのドキュメンタリー映画は、子どもの頃からこの道一筋、常に完璧を目指し続ける正真正銘の寿司職人が、どのように考え、生き、働くかを忠実に映し出しています。
小野二郎氏は、本国日本で生きる遺産とみなされています。
東京は地下鉄六本木駅に位置する「すきやばし次郎」の真髄そのものであり、親近感たっぷりの疲れ知らずで気骨のあるこの職人は、毎日完璧なる一貫の鮨を握るために朝を迎えます。
それは念入りに、かつ洗練された申し分のないサービスとともに提供されるのです。
この寿司屋の鮨を食べることのできた幸運な人々は口を揃えて言います。
小野氏はミシュランガイド3つの評価基準、質、創造性、恒常性を余裕で満たしていると。
過去には、オバマ元大統領と安倍晋三首相もここで会食を行いました。
職人自身も、自らの鮨は自らの夢から湧き出ていると請け合います。
実際、職人の料理の素朴さは、言葉では言い尽くせないくらいの清らかさと深い味であふれんばかりなのです。
これらすべての功績がたたえられ、小野二郎氏はエネコ・アチャ氏と共に新しいドキュメンタリー映画の主人公に抜擢されました。
高級料理においてのその完璧さ、質について描かれています。
Fushion(フュージョン)と名付けられたこの作品は、スペイン、日本での2つの異なるガストロノミー界の捉え方を浮き彫りにしていきます。
一方は若きアチャ氏の前衛さ、もう一方は小野氏の熟練さ。
ミシュラン三ツ星獲得の料理界巨匠二人を通して、それぞれの捉え方が説き明かされていきます。
小野二郎とスペイン産オリーブオイルの意外な関係
この作品には食文化の分野において名高いシェフが登場すしますが、もちろん スペイン産オリーブオイル も その高い品質のおかげで欠かせない素材として登場するのです。
私たちはすでに、職人小野氏の腕前の熱狂的なファンです。
そして、小野氏と彼のご家族がスペイン産オリーブオイルの大ファンだと知っている私たちは、迷いなく私達のオリーブオイルのボトルをプレゼント。
世界の名だたる職人の一人がわたしたちの製品を感謝の気持ちをこめて受け取ってくださったというだけで、とてもうれしく思った次第です。
この写真が全てを語っていますね。
真の職人です。
師匠、どうもありがとうございました。永遠に尊敬してやみません。
どんな料理にも合うオリーブオイル
あらゆる料理に使われているオリーブオイル。
寿司にまで使われているのはとても意外ですが、この他にもいろいろなお料理に使える万能のオイルです。
私たちがご紹介するオリーブオイルのレシピを見て、オリーブオイルの新しい使い方を発見してみましょう!
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