キレイに焼けた肌と焦げてしまった肌の境界線は、実はみんなが思っているよりもずっと微妙。日光浴は夏の喜び。でも、日差しで肌を焦がしてしまうのは軽はずみ。
焦げてしまったクロワッサンではなく、黄金色に焼き色がついているクロワッサンの方がずっと美味しいのと肌は全く同じ。太陽を健康的に楽しむには私たちが提案する次の4つのアドバイスに従うだけ。
1. オリーブオイルでピーリング
まずは、肌を太陽光線からキチンと守るためにボディピーリングから始めましょう。器にオリーブオイル大さじ4、砂糖大さじ2、レモンの絞り汁大さじ1を入れ、砂糖の粒々の角がなくなるまでよく混ぜます。円を描くようにマッサージしながらこのローションを全身に塗り、ぬるま湯で流します。これでお肌はスベスベになり、透明感が出たのが実感できるはず。しかも、スパに行かずして。
2. オリーブオイルで保湿
日差しを浴びた後は更なる保湿が必要。そこで、顔と全身の保湿剤にオリーブオイルを数滴加えましょう。たった数日で肌全体にハリが戻ってきたことがわかるようになります。
3. オリーブオイルで髪の毛に栄養を
オリーブオイルと卵黄を使って髪の毛に潤いを与えるナチュラルトリートメントを作り、乾燥した毛先にたっぷり馴染ませましょう。ビーチにいるみんなが羨ましがるツヤツヤ感が生まれた健康な髪の毛は注目の的に。
4. オリーブオイルで日焼けを加速・長持ち
日焼けを加速させ、長持ちさせるナチュラルな方法は、健康的に食べること。つまり、ニンジン、パパイヤ、オレンジ、トマト、卵、いちご、マグロ、そして言わずもがな、オリーブオイルといったメラニンを含むか、回復させる食品は全食事に欠かさずに。おなかだけでなく、肌にも健康を。
これらのアドバイスを文字通りに実行すれば、危険を冒すことなく、みんなが羨ましがるような日焼けができ、夏を楽しむことができます。でも、太陽に油断は禁物ということは忘れないで。肌をよく観察し、ちょっとでもおかしな点があれば、すぐに皮膚科へ。今日の日焼けは明日の健康。
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