新緑がまぶしい5月。清々しい風、みずみずしい山や森の緑が豊かなこの季節にやってくるのが嬉しい嬉しいゴールデンウィーク!海辺や湖畔で、森や川辺で…など大自然の中で、のんびりして、お料理を作ったりして、日頃の疲れをリフレッシュするのはいかがですか?
そこでキャンプにオススメのスペイン産オリーブオイルを使ったキャンプ飯をご紹介します。スペイン産オリーブオイルはキャンプ飯に必須!これさえあればすべてが美味しくなる魔法の雫ですよ。
キャンプでお米が食べたいならパエリア!
自然の中の散策についつい夢中になって、気が付けば「お腹がすいた!」なんて時に食べたいのはやっぱりゴハン。オンラインでも手軽に購入できるスペイン製のパエリア鍋やスキレットを使って特別&豪華なでキャンプ飯を作ってみませんか?大事なポイントは、スペイン産のオリーブオイルで食材をたっぷり炒めること。オリーブオイルで炒めることで食材に膜ができ、旨味が逃げないので、食材一つ一つに旨味が凝縮されます。
シーフードのパエリアだとちょっと予算オーバーしちゃうな、というときは、鶏肉&粉末鶏がらスープで作れるバレンシア風パエリアもオススメです。
作り方は「スペイン人が教えてくれたバレンシア風パエリア」のレシピをご覧ください。
スペイン産オリーブオイルをたっぷりパンにつけたボカティージョ!
キャンプで映えそうなサンドイッチでお薦めなのが「ボカティージョ」。スペインでは定番のサンドイッチで、こんがり焼いたパンにスペイン産オリーブオイルをたっぷり塗って生ハムをサンド!お好みでオリーブやケッパー、オムレツなどを挟むだけ。スペインのパン屋さんではこのボカティージョがタワーのように重ねてショーケースに並んでいます。
スペイン産オリーブオイルでマリネした野菜を豪快に焼こう!
お野菜たちも、サラダ油ではなく、オリーブオイルで焼きましょう。カットした野菜をそのままグリルにのせると、野菜の水分が逃げてしまいパサパサになってしまいます。そこでスペイン産オリーブオイルを塗ってから焼くと、緑黄色野菜に含まれる脂溶性ビタミン(β―カロテン)の吸収力もググっとアップして、みずみずしく焼きあがります。
お肉類もスペイン産オリーブオイルで漬け込んでおくのが鉄則!
そしてキャンプ飯の定番、ステーキも、スペイン産オリーブオイルの魔法で、美味しさが倍増するのをご存知ですか?オリーブオイルは高温加熱しても(200度まで)成分が破壊されず、オイルが持つ全特性を失わない唯一のオイル。ジューシーに、外はカリっと香ばしく揚がります。
オリーブオイルを表面に塗っておくだけでお肉の旨味が逃げず、ジューシーに仕上がります。
また焼く前に、オリーブオイルで漬け込んでおくのがベスト。お肉のドリップ拭き取ってからジップロックにいれてオリーブオイルに漬けておくと、臭みが出るのを防いでくれます。お好みでローズマリーやニンニクなどを一緒に漬け込むと香りが広がります。
まとめ
いかがでしたか?キャンプやアウトドア・シーズンを大切な人と一緒に美味しく楽しむヒントをご紹介しました。太陽の国・スペインではキャンプは大型連休や夏休みの定番イベント。キャンピングカーを持っている人も多く、またキャンプ施設も各地にたくさんあるのだとか。
今年は是非スペイン流キャンプに挑戦してみてください。
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