花火大会、海水浴、夏祭り、お盆休み、、、夏はいろんなイベントが盛りだくさんで楽しい季節。でも連日続く猛暑で食欲もなかったり、暑さしのぎでエアコンを使いすぎて逆に夏バテになったりとなかなか体調管理が難しいのは事実。
そんな夏を元気に乗り切るにはやっぱり規則正しい健康的でエネルギッシュな食生活を維持する事がまず何よりも第一。これは皆さんご存知のはず。分かってはいるけどできてないっていうのが本当のところだと思います。
じゃあどうすればいいか、、、残念ながら完璧な答えは出せませんが私たちのアドバイスはスペイン産エクストラバージンオリーブオイルを夏のレシピに大活用する事。
例えばスペインも厳しい夏のある国 、南部アンダルシアでは日中摂氏40度を超える日が続くんです!そんな土地柄で生まれたのが皆さんご存知の冷製スープ、ガスパチョ。夏野菜とエクストラバージンオリーブオイルをふんだんに使ったこのスペイン料理料理は夏レシピの代名詞です。飲むと本当に元気になる。やっぱり伝統料理には経験からくる知恵には脱帽です。
所変わって日本の夏料理と言えば、そうめんや冷やし中華などの冷麺を想像する人も多いはず。さっぱりして食べやすい夏の冷麺をさらにエネルギッシュで健康的にできたらいいなって思いません?解決策は簡単、そう、エクストラバージンオリーブオイルを加えるだけ。
良質油であるオリーブオイルは油が不足がちだとされる和食にもってこいの相棒
良質油であるオリーブオイルは油が不足がちだとされる和食にもってこいの相棒。オリーブオイルにはオレイン酸、ビタミンEやポリフェノールなどの抗酸化物質が多く含まれていて、PREDIMED研究グループを始め多くの研究者たちの努力のおかげで その健康効能は年々ポピュラーになって来ています 。ちなみに私たちのウェブにはオリーブオイルを知るための情報やいろんなレシピなどが満載。色々参考にしてみてください!
麺類の決め手はやっぱり麺の質とたれ
本題に戻りまして、麺類の決め手はやっぱり麺の質とたれ。 出汁とオリーブオイルの相性がいいのは筋肉料理人、 藤吉和夫さんのレシピでご覧になられた方もいると思います。そば、うどん、そうめんなどには市販の麺つゆに砂糖、酢、オリーブオイルなどを加えて 自分好みのタレが簡単に作れます。では冷やし中華はどうでしょう?タレは既製のものをそのままっていう人が多いはず。そのままエクストラバージンオリーブオイルを加えてもらうだけでも十分おいしいんですが、、、今回は少し違うたれレシピをご紹介します。
冷やし中華のタレ
材料(4人分)
- 醤油 大さじ5
- 酢 大さじ4
- みりん大さじ2
- マンゴージュース50ml
- 粉末だし小さじ1
- スペイン産エクストラバージンオリーブオイル大さじ2
作り方はいたって簡単、材料を混ぜるだけ!マンゴージュースとオリーブオイル?って疑問を感じる人はぜひこちらのスムージーも試してみてください。よく合うんです!おまけに今の季節にぴったり。
ということで、また一つエクストラバージンオリーブオイルの良さをみていただいた次第です。夏は思い切り楽しむもの、でも食事管理はしっかりしましょう!
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