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この記事では、クリスマスに食べたい日本料理とそのレシピをご紹介させていただきたいと思います。
忘年会などのイベントが重なると揚げ物やお肉等の料理を食べる機会が増えますが、今回はお魚とスペイン産オリーブオイルを使った和風のご馳走「たことレモンのてまり寿司」のレシピをご紹介します。
食卓にも映える彩りなので和食といえどもクリスマスにもピッタリなのではないかと思います。
続いて、たことレモンのてまり寿司のレシピの作り方を解説していきます。
1.最初に酢飯を作っておく
穀物酢、砂糖、塩を混ぜ合わせ、少し固めに炊きあがったご飯とあわせる。そこにオリーブオイル大さじ1を回しかける。
2.レモン(もしくはすだち、かぼす等の柑橘系)は半分は果汁を絞って使い、半分は半月型に飾り用に切っておく。
3.アボカドは包丁を入れ種の周りをぐるっと切り込み半分に割り、包丁の根の部分を種に差し取り出す。皮を取り半月型にスライスする。
4.ラップを広げ刺身用の切り身を置く。
5.冷ました酢飯をネタの上に乗せラップを丸めてキュッとしばる
6.ラップから取り出したネタを上にしてお皿に盛る。
サーモンやタコにはレモンのスライスを上に乗せ、イナダは周りにかつお節をまぶす。
マグロには上にわさびをちょこんと乗せる。
サーモン、マグロにアボカドを乗せ、マヨネーズを細く斜めにかけても可愛いです。
きゅうりはピーラーで薄くスライスし、お寿司の合間や周りに飾る。
マヨネーズ、塩、スペイン産オリーブオイル、柑橘系果汁、醤油、ブラックペッパーを混ぜ合わせお皿の端の方にソースを縁取りお好みでつけて食べる。
余ったアボカドや刺身用のネタはサイコロ状にカットしお皿の縁に回しかけているオリーブオイルのソースと和えてサラダにしても美味しくお召し上がりいただけます。
クリスマスに食べたい日本料理「たことレモンのてまり寿司」は、簡単に作れるので家族や恋人同士で好きにアレンジして包んでも楽しく召し上がれます。
白ワインやスパークリングワイン、冷たい日本酒、ハイボールとの相性が抜群です。
今回のレシピでは、和風でスペイン産オリーブオイルとも合う、クリスマスの一品となっていますので、ぜひ試してみてください。
・好きなお魚の切り身(刺身用) サーモンやタコ、イナダやマグロ等
・スペイン産オリーブオイル 2大さじ
・アボカド 1個
・レモン(もしくはすだち、かぼす) 1個分
・醤油 1小さじ
・マヨネーズ 1大さじ
・SBの粗挽きブラックペッパー(あればピンクペッパーホール) ひと振り
・きゅうり 一本
・おかか 小パック1袋
・わさび 1センチ程
【酢飯】
・米 2合分を通常より少なめの水で炊く
・穀物酢 4大さじ
・砂糖 1大さじ
・塩 ひとつまみ
・オリーブオイル 1大さじ