▷ 【絶品ポテトサラダ】スペインバル定番？ロシア風ポテトサラダ

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スペインバルの定番？ロシア風ポテトサラダ「エンサラディージャ・ルサ」

じゃがいもの代表的なレシピといえば、ポテトサラダ。

スペインのバルでは、「エンサラディージャ・ルサ」と呼ばれるロシア風ポテトサラダが定番です。

スペインなのにロシア風とはとても不思議ですが、フランス人のシェフがモスクワで考案したことから、こう言われているそうです。

スペイン料理の定番とあって、味は絶品！

ポイントは、マヨネーズを質の良いオリーブオイルを使って1から作ること。

オリーブオイルを使った手作りマヨネーズのポテトサラダなので、美味しいこと間違いなしですね！

ロシア風ポテトサラダのレシピ

【基本の作り方】

皮をむいたじゃがいもと人参をさいの目に切り、塩を加えたお湯で崩れない程度の柔らかさに約15分茹でる。水気をとり、冷ましておく。
別鍋に水、塩（ひとつまみ）を入れ、約10分間卵を茹でる。
ブレンダーの容器に黄身、レモン半個分の絞り汁、塩と少量のエクストラバージンオリーブオイルを入れる。固いマヨネーズが出来上がるまで、オイルを少しずつ、絶え間なく注ぎながらブレンダーで撹拌する。味を見て必要があれば塩を加える。
じゃがいもと人参をグリーンピースと混ぜる。皮をむいてみじん切りにしたゆで卵を加え、さらにほぐしたツナ（数片を飾り用に取っておく）を入れて、マヨネーズをかける。すべての材料をよく混ぜ合わせて冷蔵庫に入れる。
ポテトサラダを前菜用のスプーンに乗せ、ツナ1片とピーマンの小片を1つ上に飾る。

このレシピには、苦味や辛味がなく、アーモンドの香りがほのかに香るアルベキーナ種のエクストラバージンオリーブオイルをお勧めします。この品種の主な特徴は非常にマイルドな風味で、マヨネーズには理想的です。けれども、それぞれが自分の個性を発揮できるのが料理ですから、あなたのお気に入りのスペイン産オリーブオイルを使って試してみてください。