ニュースレターを登録する
スペイン産オリーブオイルについて最新情報をご希望の方は、ニュースレター登録へ。
サーモンとスペイン産エクストラバージンオリーブオイルを使ったカルパッチョのレシピをご紹介します。
そもそも、カルパッチョとは何かわからないという方、マリネと何が違うのかわからないという方もいるでしょう。
カルパッチョは、地中海料理で前菜として提供されることの多いものです。
白身魚や肉を盛り付けたあとに、スペイン産エクストラバージンオリーブオイルやソース、チーズで味付けする料理です。
魚料理としても知られていますが、実は肉を使った料理だったという特徴があります。
また、似ている料理であるマリネとの違いは料理名なのか、調理方法なのかの違いです。カルパッチョは料理名、マリネはお酢やオリーブオイルで漬け込む調理方法と考えると理解しやすいでしょう。
簡単に作れるレシピなのでぜひ参考にしてみてください。
それでは、以下で材料と調理工程を解説していきます。
サーモンは短冊状に下ろすように切ります。個人的には肉厚に切る方が好きですが、厚みはお好みで調整しましょう。
玉ねぎとパプリカは細切りにします。
そして、トマトは半切りor1/4にカット、ピーナッツは細かく潰しておきますが、粉までせずに粒が残るくらいがよいです。(ピーナッツチョコに入っているようなイメージ)
材料がカットできたら、次にカットしたサーモンと玉ねぎ、トマトパプリカを軽く混ぜておきます。
あとはお皿の上に葉物を敷いて、先ほど混ぜた材料を載せ、上からレモンとスペイン産のエクストラバージンオリーブオイルをかけるだけです。
味に塩こしょうを振りかけ、少し贅沢を加えたい場合は魚のスープを振りかけます。
材料があれば10分でできるレシピなのでおすすめです。
カルパッチョソースの基本的な調味料はレモン汁とスペイン産エクストラバージンオリーブオイルですが、実際にはソースの作り方はたくさんあります。スペインのエクストラバージンオリーブオイルは、さまざまなソースによく合います。
大葉や塩昆布などを活用して和風にしたり、りんごやガーリック、野菜、中華調味料などを活用してアレンジもしやすいです。
カルパッチョをより楽しむためには、特徴である酸味だけではなく苦味、甘味など細かく調整することをおすすめします。スペイン産の良いエクストラバージンオリーブオイルを使うとどんな調味料にも合った美味しいカルパッチョを作れるでしょう。
また、サーモンのカルパッチョをせっかく作るなら、プロが作ったようなオシャレな盛り付けがしたいですよね。ゲストを招いたときなら尚更盛り付け方法にも気を使うことが大切です。
カルパッチョのレシピで、盛り付けを美しく見せるコツには、高さを出すことや食用花を使うこと、ガラスの透明皿を使うことなどがあります。
サーモン以外には、イエローテール、ブリヒラメ、鯛、エビ、マグロ、アジ、ホタテ、タコ、イカなどに置き換えることもできますので、別の具材で試してみてください。
生食用のサーモン(スーパーで売られているもの)
玉ねぎ
パプリカ
プチトマト
ナッツ
レモンかライムジュース(苦味よりも酸味の方が好きな方はレモンがおすすめ)
スペイン産のエクストラバージンオリーブオイル
上記を準備してください。